四国フェリーで実現!夕日を眺めよう

神戸と姫路から、毎日40往復のフェリーを就航しているのがジャンボフェリー株式会社です。

多くの方の思い出作りを支えるという運営スローガンを掲げており、1950年に設立をされました。

瀬戸内海の海上航路を担う企業となっており、小豆島などの島や四国へと向かう大型船舶と高速艇を有しているのが特徴です。

四国フェリーの場合、神戸港から片道3時間の船旅を経験することができ、昨今では若い世代がたくさん乗船をして海上散歩を満喫される時代となりました。

これから四国フェリーを利用しようという方も大勢いるでしょうが、とっておきの楽しみ方をご紹介します。

それは春から夏の間は、瀬戸内海に沈む美しい夕日を目の当たりにできることです。

この時期は年間でもっとも空気が澄んでおり、太平洋の地平線に沈む太陽が真っ赤の燃えたような色彩を醸し出しています。

四国フェリーでは毎日午後4時から6時の2時間がゴールデンタイムだと公式サイトでも紹介をしており、連日満席になるほどの注目度となっているほど。

一生に一度は眺める価値のある景色で、乗り合わせられれば非常にラッキーといえます。

なお、ジャンボフェリー株式会社は随時、公式ホームページでチケットの予約販売を実施していて、乗船をする日の2か月前から買い求めることができます。

必ず狙った日時で夕日を見たいという場合は、あらかじめサイトから予約をすれば特等席から感動ができる景色を目にすることも可能です。

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