直島フェリーで現代アートの島へ
岡山県玉野市の沖合約3kmに位置する直島を訪れたいなら、神戸から小豆島・直島まで直通で行くことができる直島フェリーを利用することをおすすめします。
小豆島ジャンボフェリー株式会社では日本全国の観光スポットを便利なフェリーを使ってクルーズでき、家族や恋人との貴重な思い出の数々や、社員旅行で沢山の方と交流できる憩いの場を提供してくれます。
特に現代アートの島と言われているほど美術作品や建造物に特化している直島は、世界中からも観光客が押し寄せてくるほど人気になっているので注目です。
大きさは東西に約7km、南北に約4kmとかなり広大な面積で、瀬戸内海の多島美を象徴するような直島諸島の中心としてかなり恵まれている場所と言えます。
一日滞在していても飽きることがないほど魅力満載な観光地なので、まだ訪れたことがない方は直島フェリーを利用して存分に楽しみましょう。
直島観光のメインスポットと言えば、日本を代表する建築家の安藤忠雄氏が設計した地中美術館があります。
建物自体がサイトスペシフィックな芸術作品になっているのが特徴で、直島の自然と景観に配慮した半地下構造になっているところが魅力です。
瀬戸内海国立公園の真ん中に立地しているので優雅な自然と緑豊かな環境に包まれており、天井から降り注ぐ自然の光と窓のない空間の影が幻想的な世界観を作り出しています。
現代アート観光の聖地として有名なだけあり、クロードやモネ・ジェームズ・ウォルターなどの海外芸術家の作品を見ることもできるのでおすすめです。